愛知でおなじみのモーニングサービス

今や全国の喫茶店やカフェばかりではなく、牛丼チェーン店やファミリーレストランでもモーニングサービスがメニューに加えられています。

このサービスは、今も広島市で営業する喫茶店「ルーエぶらじる」が1956年に始めました。

当時の店主が無類の新しもの好きだったこともあり、周囲は木造建築ばかりなのに、店舗を鉄筋2階建てに改装し、テレビや業務用のクーラーもいち早く取り入れたそうです。

この天使がもう一つ始めたのがモーニングサービスと命名した朝7時半から3時間限定のセットメニューでした。

当時は60円でコーヒーを頼むと目玉焼きをのせたトーストがついてきたようです。

昔はコーヒー自体が贅沢品であった上、パン食、目玉焼きともに珍しく、庶民の夢の3点セットとしてこのメニューが大評判を呼んだということです。

60年代には開店前から300人もの人が行列を作るほどの人気を集め、他の店がどんどん真似るようになって、モーニングサービスは全国に広まるようになったということです。